【雑誌自遊人と共同開発】
新潟県南魚沼市にあるメディア・クリエイション・カンパニー「自遊人」。最大発行部数16万5000部を誇るライフスタイルマガジン「自遊人」を発行し、オーガニック・エクスプレスの運営、宿泊施設「里山十帖」を運営している会社です。

オリジナルブレンドハーブティーには、いずれも一つは香木の森で無農薬栽培したハーブを使用し、香り豊かなハーブティーに仕上げました。

【島根大学名誉教授 塩飽邦憲教授医師 監修】
ハーブは、非常に多くの成分を含み、副作用の心配も少ない有用な植物です。ハーブは、近代医学で用いられる医薬品のルーツで、ヨーロッパでは、現在も医療にハーブが用いられています。
「石見香茶」は、島根大学名誉教授 塩飽邦憲教授医師に監修していただきました。ハーブの効能について伺いました。
「ハーブの香り成分は、芳香油としてアロマセラピーに利用されています。芳香油成分の中で、アルコール、ケトン、テルペン(森林浴で注目されている針葉樹林から発散されるフィトンチッドなど)、エステルは鎮静剤的な働き、アルデヒド、フェノール、脂肪酸エステルなどは興奮剤的な作用を持っています。これらが相まって脳や自律神経を調整し,心地よさをもたらすのです。ハーブには抗酸化作用を有するビタミンやポリフェノールなどの機能性成分が多く含まれています。ポリフェノールは食物繊維やミネラルの作用とも相まって動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病の予防効果が認められています。こうした香りと飲用による機能性成分の相乗効果により、心と体にリラックス効果とリフレッシュ効果を発揮するのです。」